MTGで負けるには必ず何かしらの原因がある。

例えば「土地事故った~」とやたら騒ぎたてていた時期が私にもありました。

でも、それは本当に事故なのか?人災ではないのか?
まあもちろん、リミテで18枚入れた土地を一枚も見ずにトリマリまで突入とかは別だがw
振り返ってみるとあれはマリガンミスだった。ということもあるのではないだろうか?

マリガンミスは立派なプレイングの後れだ。


あるいはシールドで「もらったパックよえぇ~」と嘆く人。

弱いのは仕方ないし、嘆くのも分かる。しかし、最善のデッキ構築は出来ているのか?

何が最善か、一概には言いきれないが、もっと良い組み方がないかと模索する精神を忘れてはいけない。

デッキが上手く組めていないと事故を起こしやすい構成になっているかもしれない。

もしくは、デッキ細部のちょっとした組み方の差で勝敗が分かれた試合があるかもしれない。

デッキの組み方。そして様々なアーキタイプの知識。

これも立派な実力の一要素だ。


そして、最後。デッキを組み、マリガンもベストを尽くし、後はよく使われる意味でのプレイングが登場する。

呪文をキャストする順番は適当だったか?

戦闘の処理は正しかったか?

相手の動きに注視し、トリックをケアした動きになっていたか?

当然、カードの知識と今までの積み重ねによる実力が色濃く出てくる場面だ。


ここまでの全てを成功させて初めてリミテッドでやれることはやった。

人事は尽くしたと言えるのではないだろうか?



昨日の自分を振り返る・・・。




























全部できてねーや\(^o^)/


こりゃー負け越してもしょーがないかも分からんねw


反省続きな最近の俺のMTG。




・・・そろそろ勝ちたいなー。 

コメント

カズ
2009年12月7日23:01

>まあもちろん、リミテで18枚入れた土地を一枚も見ずにトリマリまで突入とかは別だがw
もう最近デフォすぎて事故じゃないんじゃないかと思ってきた

KKK
2009年12月8日11:03

>カズさん
キャラですよ、キャラw
どうしようもない理不尽に耐える忍耐力を鍛えるのもMTGの醍醐味の一つww
KKK

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