リアル手なりプレイング+下手くそドラフト=ハイパーggタイム
2009年2月14日 趣味 コメント (5)手なりプレイング・・・それはggの予兆。
手なりプレイング・・・それは選ばれし者のみに許されるプレイスタイル。
手なりプレイング・・・それは・・・
どうも、おはこんばんちはです。
二日連続で朝の4,5時くらいに帰宅ggしたk峠です。
で、まあいろいろ書きたいことはあるんですが二つに絞っていきます。
1、手なりプレイングはやめましょう
手なりプレイングとは先の見通しもロクに立てないまま「俺なら大丈夫」「きっとなんとかなる」と己の妄想を信じ無茶な行動、下手なプレイングをする事を差してます。たぶんこんな感じやろw
例えばMTGで言うと土地が1枚しかないのに「後手だし2T目までには土地をきっと引けるだろう」と初手7枚のままマリガンもせずにゲームを開始する事とか場や墓地をよく見ずに「とりあえず殴ろう」といった感じでしょうか。
で、今日は現実での手なりプレイングというものを存分に味わってきましたw
Kさんが終電過ぎても車の送迎ある
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なら家近くだし俺も乗ってけるな
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ドラフトが長引き家を出る時点で既に3時、Kさんは仕事あるから6時前に帰らなくてはならない
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もう一人を乗せに帰宅ルートを外れ急いで迎えに行く
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しかしKさんが知り合いの家を覚えておらず「さまようもの」誕生
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Kさんの「この坂上れば家着くよ」という誘導
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実は誤った指図でしたw
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ゴチャゴチャして帰宅出来たのは5時くらい。
結論:手なりプレイングはggへの序章
なんというか・・・俺ら若いなw
迎えに行く最中の道が雪+雨によって路面状況が最悪でハンドルを取られまくって車の挙動がまるでゲーセン状態だったw
右へ左へぶんぶんぶぶぶんw
一回道路脇の雪山に突っ込む寸前になったしwww
そうして40分くらい彷徨った後には道を知らないはずのyasuさんがKさんの手なりナビに対し「それは違う」と否認したりする始末www
みなさんも手なりプレイングには注意しましょうねw
・・・実は俺が相乗りするという事自体が手なりプレイングだったのかもw
ともかく!
二日とも家まで送って下さったyasuさんには圧倒的感謝!
2、リアルでのドラフト
この二日間そんだけ馬鹿なことやって何をしてたかというとドラフトやってました。
アラ×2、コンフラ×1のドラフトなんですがアラーラの部分はブースタージェネレーターで擬似パックを作ってのドラフト。
だから買うのはコンフラだけで参加費用は一回300円ちょい。
しかも流刑への道と火山の流弾をレア扱いすることでコンフラだけの順位取りになっても元は取れる感じ。
そもそも300円とか2,3時間遊ぶ対価としては安いくらいだからカードがおまけにつくと思えばまさに破格のドラフトと言えるのではないでしょうか。
これ考えて実際に行動に移したカズさんは天才だと思うw
で、そのドラフトの経過でも。
一回目 6人のチームドラフトでジャンド(島1枚挿し)
初手枝分かれの稲妻、2手目でヘルカイトの首領とジャンド確定コース。
除去もあり、臓物を3体取れたりして非常にバランスの良いデッキが出来ました。
1戦目 エスパー
VS画伯。
困惑の石、プロ赤異国者、聖域のガーゴイル、苦悶のねじれにエスパー鵜と強めのエスパー。
しかし相手がマナフラッドしていたのに加えこちらが安定して除去していけたこともあり勝ち。
困惑の石出されるも「忌むべき者の頸木」と「血炊きの精霊」と「魂の火」で相手の生物3体除去した時は勝ったと思った。
そして3体の「臓物を引きずる者」が強すぎるw
サイクリングしてもよし、蘇生で勝負を決めにいくことも出来る。
こいつ久しぶりに使ったけど強いわw
2戦目 ナヤ
巨獣に押し潰されたりするものの臓物が安定した働きをし、除去ってグダったところで「ヘルカイトの首領」がご登場。
相手が除去持ってなくて勝ち。
まあコイツだと簡単には除去できないよね。
3戦目 バントt赤黒?
サイモンクを隣りの対戦中に見ておりずっとガクブル。
しかし俺の対戦の時は「崖走りのビヒモス」が自重しないことに。
後少しのとこまで追い詰めるも相手が「圧倒する雷」トップ。
これはまあ途中まで相手がルーター使ってたからしゃーない。
しかし最終戦のビヒモス→島トップデッキ!→「雲掠めのエイブン」出してアタック!
これは予想しきれなかった。
黒薬包あったからすぐ使ってビヒモス除去っとくのが良かったのかな・・・。
結果的にこの6点ゲインも響いて惜しいとこまでいって負け。残念・・・。
2-1、2-1、1-2でチーム勝ち。
何だかんだいって勝ってくれるチームメンバは心強いっすw
2回目 赤緑t白黒
点数の高いパーツで8割方構成されたデッキ。
思わず3-0したい!と死亡フラグを立ててしまうw
確かに「若き群れのドラゴン」「苦悩火」「捕食者のドラゴン」「槍折りのビヒモス」を初めとする強力カードはあったもののデッキの中堅が薄くバランスの悪いデッキになってしまっていた・・・。
ちなみに卓には流れと噛みあった最凶バント(1位)がいて遊んでみたらフルボッコにされました・・・。
バントの魔除け×3にサイモンク×2は凶悪だわw
1戦目 5色
俺が仲良くした下家との初戦。
今回で俺は下家と協調するあまり強力なデッキを作らせてしまい、ランダムや決勝でその人と当たってggする事が多すぎるとちょっと反省・・・。
とりあえず版図ハンデス強いですねw
あとは俺が全体的に事故気味でgg。
2戦目 たしかジャンド?
一戦目は捕食者のドラゴンで即ggさせるもその後ずっと事故ってgg。
何も言う事はありませんw
3戦目 エスパー
普通に回って速攻で群れドラが出たり、相手のライフを詰めて苦悩火で終了。
何も(ry
とりあえず土地の枚数関係の事故はしゃーない。
気を取り直して次へ
3回目 エスパー
これはクズデッキになってしまった。
初手「忘却の輪」と「枝分かれの稲妻」の二択を突きつけられ苦しんで輪を選択。
実は下家も同じ二択で悩んでいて同じく輪を選択した様子w
そして上からナヤ系のパーツが流れてくるものの下に枝分かれを流したのを気にする余り緑系に移れずイマイチな出来に。
最近初手リングは磐石かもしれないが勝ちに行くならイマイチな気がしてしょうがない。
まあ相手のどうしようもないカードにも対処できるしタッチでも使えるからそれでいいという話はあるんだけど・・・。
1戦目 5色
「鋼覆いの海蛇」が二体出てズッコンバッコンしてまずは一勝。
しかし次のゲームはエスパの鵜→除去→聖域のガーゴイルでgg。
最終戦は賛美天やシャルムが出てきてこちらは「浄化の大天使」を出すものの2体の海蛇が「圧倒する静寂」と「骨組み溶かし」で一気に2体除去されてgg。
2戦目 ジャンド
またもや相手がマナフラッド。
さらに海蛇の攻勢も相手の「モストドン」やティム2体でggしそうになるもトップ「苦悶のねじれ」でマジックかんた~ん。
もはや人的相性と言いたくなるほどの事故率w
1回目のエスパーと同じ人ですよー。
3戦目 ジャンドt青
かなりの傑作が出来たというジャンドt青との対戦。
ラッカ・マー出されてまずgg。
2戦目は何故か死ぬまでメインカラーの黒マナが出なくてgg。
流石に誤魔化すにも限界があるw
というわけでこれまた事故で勝ったり負けたり。
いずれにせよ数戦は俺も相手もまともなマジック出来なかったのが残念・・・。
というわけで
ジャンド 2-1
赤緑t白黒 1-2
エスパー 1-2
で4-5と負け越してしまいましたとさ・・・。
3-0したいとか欲出した結果がこれだよ!!!
この借りはいつか返・・・したいなー。
k峠先生の次回作にご期待くださいw
コメント
触手プレイヤーは表現力がすごいですね(’w`)
成長したな、K峠くん…
一時期AIRさんがパコパコ言ってたのも可愛く思える表現
そりゃ相手もマナフラしちゃうわ。
何か組織的な意図を感じるのはg意識過剰か・・・。
とりあえず表現に関しては自重した方が良さそうなので今後気をつけますw